思いを形に ~6年生を送る会~
投稿日:2026年3月12日 投稿者:
「ああ、今年もこの時期になったなあ・・・」別れの季節を感じ始める一つに、この「6年生を送る会」があります。児童会主催のこの会。在校生の思いが詰まった企画が多く、時に、儀式として最後にある、卒業証書授与式以上にグッとくるものです。
会場である、会議室に入ると、少ない人数で、精一杯頑張っただろうということが一目でわかる、華やかな装飾がしっかりと・・・。また、この会を中心に企画運営する、5年生の、少し緊張した面持ちも、この会の意味をあらわしていると感じます
1・2年生に手を引かれ、6年生が入場し、会がスタートしました。
各学年の出し物は、言うまでもなく、6年生の為に一生懸命考えたことがわかるものばかり・・・。すると、突然、誰も触っていないのに、くす玉が「パーン」と割れるハプニング。くす玉の固定はなかなか難しいのです。しかし、そのハプニングすら暖かい雰囲気で、包み込むのが和田小学校。主役の6年生は「見てないよ」「えっ何が起こったの」「何かあった?」等と、ユーモアたっぷりの対応。在校生の顔も、それによって一段と緩み、笑顔で包まれていくのです。
在校生へのお返しとして、6年生の出し物の場面。その発表途中「ちょっと待って、ごめんね」と、6年生3人が、後ろを向いて打ち合わせを始めました。しかし、それにすら優しい眼差しが在校生から送られるのです。その、待っている時間中に「こういうの(6年生の相談している様子)も、最後だよ」等といった、それすら肯定する声も聞こえてくることに「ああ、こういうことだな」と感じさせられるのです。
仕切り直しのくす玉も無事に6年生が紐を引き、セレモニーを終え、今年の6年生を送る会が終わりました。門出の日まで、あとわずかです。



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