信州遠山郷を旅する人のため、そして陸の孤島「ワダパゴス」を探して航海したい人の羅針盤のようなホームページ
親子山里留学でやってきました!
はじめまして、令和七年度親子留学で4月から遠山郷で受け入れてもらっているささきです。こちらでの生活の様子を気が向いた時に書いてみたいと思います。私たち(私、小学校3年男子、小学校1年男子)はオランダからやってきて一学期の間だけこちらで受け入れてもらっています。他にも親子留学で来られた家族が何家族かいらっしゃいます。みんなそれぞれ別々の色んな思いでこの地にやってきて暮らしています。私が山里留学を選んだ一番の目的は日本の自然あふれる環境で子どもたちに生活してみてほしかったからです。オランダと聞いてみなさんどんなイメージがあるでしょうか?
どろんこあそび たのしいな!
保育園の園庭に ダンプカーで沢山の砂が届きました! 地域の方が、保育園の子どもたちが思い切り遊べるようにと下さったのです。 園庭に出来上がった砂山に大喜びの子どもたち。 早速はだしになって山に登ったり、水を流したり、板を
≫続きを読む
≫続きを読む
楽しむ そして元気に ~音楽会にむけて~
自主練なのです、休み時間や放課後の時間に、体育館から聞こえてくる楽器の音。また、廊下ですれ違う際、ふと耳に入る、鼻歌交じりの楽しそうな歌声、朝の時間、帰りの時間に教室から聞こえてくる歌も、日に日に熱が込められていることが
≫続きを読む
≫続きを読む
この時期の手仕事
私が子供の時から、お弁当のご飯の上やおにぎりの中に入っている「梅」は小さな梅の「カリカリ梅」でした。 まだ青いうちに収穫した小梅を、塩、赤シソ、パリッと漬けの素(卵の殻と同じ働きをします)で漬けた、この地域ならではの梅漬
≫続きを読む
≫続きを読む
わたしのアサガオ・プチトマト ~栽培学習のスタート~
「今日、アサガオの種、植えるの」と1年生がにこやかに報告に来てくれました。さほど時をおかず、今度は2年生が「見て!!これ(プチトマトの種)植えるの」と、微笑みながら小さな種を見せてくれます。栽培活動のスタート、子どもたち
≫続きを読む
≫続きを読む
その役割を担う ~定時放送練習~
そういえば数日前から、定時放送をアナウンスする際、これまでにはない大人数が放送室に入っていく子どもたちの姿がありました。聞くと、その理由は・・・いつも定時放送を行っている高学年の皆さんが、来週臨海学習に行く為学校を留守に
≫続きを読む
≫続きを読む
あたたかな声援を受けて ~マラソン大会~
昨年度も、そうでした。私の中に強く残っていることです。それは、保護者の方々同様に、地域の方々の声援が、何とあたたかで、また子どもたちに注がれる眼差しが、何と柔らかいのだろうと言うことです。 雨上がりの澄んだ空気がとても気
≫続きを読む
≫続きを読む
山里留学生活のはじまり
4月2日に私たちは遠山郷にやってきました。ワクワクの新しい生活の始まりです。余談ですが私がオランダに住み始めたのも10年前の4月2日でした。着いた翌日に山里留学の担当者様が街を車で案内してくれました。日々生活で利用するお
≫続きを読む
≫続きを読む
復活を待ち望んで 「お帰り中橋」
お帰りなさい、中橋。 令和7年4月6日に開通式がおこなわれました。 五年前の豪雨で真ん中から折れてしまった中橋(なかばし)。この橋は、この辺に住む人々にとって生活していくうえでとても重要な橋であり、たくさんの思い出が詰ま
≫続きを読む
≫続きを読む
地域の方々とこの時を ~お茶摘み~
「ここに、かご準備しといたから、必要だったら使っていいからね」・・・茶畑に向かう途中に、かわいらしい茶摘みかごが準備してあるのです。『忘れた子どもたちがいたら、かわいそうだから』というお心遣い・・・地域の方が、今日のお茶
≫続きを読む
≫続きを読む
親子山里留学でやってきました!
はじめまして、令和七年度親子留学で4月から遠山郷で受け入れてもらっているささきです。こちらでの生活の様子を気が向いた時に書いてみたいと思います。私たち(私、小学校3年男子、小学校1年男子)はオランダからやってきて一学期の
≫続きを読む
≫続きを読む