和田の匠人
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和田宿にぎやかし隊 参謀役 肉のスズキヤ若女将、鈴木志保さん
「いつの間にか供受け入れられてもらう側僑から供受け入れる側僑になっていた。」そう話すのは現在、「和田宿にぎやかし隊 参謀役」として地域を盛り上げている、肉のスズキヤ若女将の鈴木志保さんです。 〈好きなことを 好きな場所
≫続きを読む投稿日:2019年3月18日 投稿者:
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手芸を通じて、笑顔の輪が広がる 小澤富子さん
「何も特別なことをしているわけじゃない、同年代の気の合う仲間が集まって、好きなことをしているだけ」と語るのは大島在住小澤富子さん。 小澤さんは、若いころから手先が器用で、古い着物や古布をリメイクして半纏や小物を作ることが
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山の中の子どもたちと寄り添った先生 深尾善一郎さん
今でも皆が「先生」「先生」と呼んでくれるのが嬉しいけど申し訳ないんだよと穏やかに微笑む深尾先生。 優しく穏やかで気長な先生のお陰、深尾先生だったから卒業できたという生徒もたくさんいたことと思う。 昭和3年生まれ御歳90歳
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「芸術は、自らの考えで自由に自分を表現すること」岩島謹司さん
「前向きに挑戦すること」そう語るのは、遠山郷の芸術祭実行委員長を10年にわたり務めてきた岩島謹司さん(木沢地区)です。 岩島さんは自らも筆を取り、油絵を約20年間にわたり描き続けています。 その傍ら芸術祭の実行委員長とし
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Iターンで遠山郷に移住し16年、すっかり山人 益山勝人さん
「糧は野に在り」そう語るのは、鹿児島県沖永良部島出身の海人でありながら、Iターンで遠山郷に移住し16年、すっかり山人の益山勝人さんです。 今回は飯伊森林組合に勤める傍ら、飯田市消防団第18分団分団長、公民館体育委員長など
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遠山の赤ひげ先生 片町伊十さん
「その人たちに寄り添ったつもりが、実は寄り添わさせていただいた」そう語るのは、半世紀に渡り遠山谷の命を守ってこられた「遠山の赤ひげ先生」こと片町先生です。 今回は、遠山谷を語る上で唯一無二の存在である供命を守る匠人僑片
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子どもを守る匠人 市岡百松さん・山崎美樹さん
南信濃地区における人口減少は著しく、超高齢社会も通り越し地域としての機能が失われかけている現実に直面しています。そんな中でも個々の持っている力を発揮して地域貢献されている方もおられます。今回、館報「やまなみ」の表紙企画と
≫続きを読む投稿日:2019年3月14日 投稿者: