保育園の園庭に　ダンプカーで沢山の砂が届きました！
地域の方が、保育園の子どもたちが思い切り遊べるようにと下さったのです。
園庭に出来上がった砂山に大喜びの子どもたち。
早速はだしになって山に登ったり、水を流したり、板を渡したり…思い思いに遊び始めました。

遊びを繰り返すうちに、楽しいアイデアも生まれてきて・・・

子どもたちの気づきや、発想の面白さに驚かされるのでした。

何日か雨が続き、ようやく晴れた日。 園庭に出ると、いつもはカチカチの地面が柔らかくなり、あちこちに水溜まりが！ さっそく水溜りに足を入れた子どもたち。　

「もっと水が欲しい！」とホースで水を流して遊び再開！！大きなシャベルを使いながら、園庭の端まで流れる川が出来上がり、大きなどろんこ池も出来上がりました。 ショート留学できていたお友達も、はじめてするというどろんこ遊びに大興奮。全身どろんこになりながら楽しんでいました。 泥の感触、友だちと協力して作り進めること、「水が流れていかないのはどうして？」と不思議に思う心。遊びの中で様々なことを感じていた子どもたちでした。「たのしい！」と思う気持ちが遊びをどんどんと広げてくれます。その中で、いろんなことを学んだり、力に変えているんだな～と感じるのでした。