太陽堂の水戸ちゃん
投稿日:2019年10月5日 投稿者:
ゲストハウス太陽堂のオーナーで、
飯田市地域おこし協力隊でもある水戸幸恵さん。
ゲストハウスは特にここ2~3年で急増しとって全国で600軒以上だとか。
上伊那にも、赤石堂、御宿MILLE、アトリエ和音。
下伊那にはポレポレ、満月屋、yamairoゲストハウス、井桁屋。ひょっとしてもっとあるかもです。
■現在、飯田市の遠山郷地区地域おこし協力隊として着任している水戸幸恵さん。
水戸さんは、千葉県船橋市出身。東京でITの仕事をしていたそうです。
いつかはゲストハウスを運営したいという夢を抱いていたそうで。
秋葉街道の宿場町和田宿の一角にある木造2階建ての雑貨店「太陽堂」を再生。
この場所を通じて、遠山郷の人や文化の魅力を多くの人に味わってもらいたいんですって。
「太陽堂」は、昔はお菓子なんかも置いてあって、子どものたまり場でした。
雑貨屋さんだから、子どもだけじゃなくて、いろんな人が買い物に行った、言ってみれば交流の場です。
屋号はそのまま引継ぎ、カタチを変えて、こうして再生してくれたのがとてもうれしいです。
「交流」重視の宿泊施設なので、まちのオイサン、オバちゃんたちも、ウロウロしてます。
太陽の光がポカポカ降り注ぐ太陽堂に、太陽みたいな水戸ちゃんに会いにお出かけて。
フェイスブックページ https://www.facebook.com/tohyamagotaiyodo/
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