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和田の匠人

子どもを守る匠人 市岡百松さん・山崎美樹さん

投稿日:2019年3月14日 投稿者: カテゴリ:和田の匠人 タグ:

南信濃地区における人口減少は著しく、超高齢社会も通り越し地域としての機能が失われかけている現実に直面しています。そんな中でも個々の持っている力を発揮して地域貢献されている方もおられます。今回、館報「やまなみ」の表紙企画として“みなみしなのの匠人”と題し、地域の中で活躍されている方、または昔取った杵柄で「この分野に関しては誰にも負けない」物をもっておられる方をクローズアップすることにより、更なる地域の活性化に繋がるべく再認識していただけたら幸いです。

 記念すべき初回に登場していただくのは「子どもを守る匠人」市岡百松さん(上新町)と山﨑美樹さん(中本町)のお二人です。

 「おはようございます」と元気のいい挨拶が遠山谷にこだまします。和田小学校の子どもたちの一日の始まりです。

 お二人は毎朝、子どもたちの登校に合わせ通学路の横断歩道に立ち、出勤ラッシュに往来する車から安全に登校できるよう見守ってくれています。市岡さんは二・三年前、地区の交通安全指導員になった時から校門に立ち続け、役職を退いた今でも続けてくれています。また、山﨑さんはそんな市岡さんの姿に感銘を受け、ママ友・パパ友の協力を得ながらご自身のお子さんの通学に合わせ付き添う傍ら、横断歩道での見守り活動をしてくれています。

 市岡さんの思いが山﨑さんを動かした結果だと思います。昨今「地区の見守り活動」がクローズアップされ、市の地域福祉計画にもそんな文言が盛り込まれています。一つ言えることはトップダウンで地区を改革しようとしても定着しないということです。このお二人のように供思いを繋げる僑からこそ継続し、互いに支え合える地域に発展するのだと思います。この南信濃地区が生き残るヒントはここにあるのではないでしょうか? 近い将来、この地域の人たちによって温かく育まれた子どもたちが、大人になり地域を温かく支えてくれる人材に育ってくれることを願わずにはいられません。

 これからも、このお二人は変わらず横断歩道に立ち続けていると思います。見かけたときには一言声をかけてください。誰もができることではありません。ご本人たちは「あたりまえのことをしているだけ」と答えるでしょうが、あたりまえのことがあたりまえにできる人こそ尊敬に値する人そんな「子どもを守る匠人」を紹介しました

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