29日には歯科衛生士の先生をお迎えして、連学年ごとに歯科指導をしていただきました。５．６年生は和田小学校の児童にも増えている。歯周病や歯肉炎について学習しました。虫歯は痛くなるので気がつくのは容易ですが、歯周病はかなり段階が進まないと自覚症状がないので、手遅れになりがちです。細菌が増えやすい状態として「口の中が汚れてプラークがついているとき」「歯並びが悪いとき」「口で呼吸をしているとき」「永久歯が出てくるとき」など、和田少尉学校の児童にも当てはまることがたくさんあることが分かりました。上手な歯磨きを続けて歯周病を予防したいです。